子育てコラム

0歳の習い事は早すぎる?始める時期と選ぶときの考え方

「0歳で習い事なんて、まだ早いのでは」。そう迷うのは、とても自然なことです。けれど脳の発達から見ると、0歳は決して早すぎる時期ではありません。

0歳の脳は、一生でいちばん育つ

赤ちゃんの脳は、生後6か月で重さがおよそ2倍になり、3歳ごろには大人の約80%まで発達するといわれています。神経の回路がもっともさかんに作られるのが、この乳幼児期です。

この時期の赤ちゃんは、見たもの、聴いた音、ふれた感触を、驚くほどの勢いで吸収しています。0歳の習い事は「何かを覚えさせる」ためのものではなく、この吸収する力に、良い刺激を届けるためのものです。

0歳の習い事で育つもの

0歳のレッスンで大切にしたいのは、知識ではなく土台です。音を聴き分ける耳、じっと見つめる力、安心して人と関わる心。こうした力は、あとから身につけようとすると時間がかかりますが、乳児期には遊びの中で自然に育っていきます。

脳育×知育®︎音楽レッスンの0歳児クラスでは、赤ちゃんに生まれつき備わっている「原始反射」を活かしながら、スキンシップをたっぷりとって進めていきます。レッスンを重ねるうちに、集中して聴く様子が少しずつ見られるようになります。

0歳の習い事を選ぶときに見たいこと

ひとつめは、月齢に合った内容かどうかです。0歳は数か月ちがうだけで、できることが大きく変わります。年齢や月齢ごとにカリキュラムが組まれている教室だと安心です。

ふたつめは、親子で一緒に取り組めるかどうか。0歳にとっていちばんの安心は、お父さん・お母さんがそばにいることです。その安心感があってこそ、新しい刺激を受け取れます。

みっつめは、その先につながるかどうか。0歳で育てた力が、1歳、2歳、そして幼児期の学びへどうつながっていくのかが見える教室を選ぶと、迷いが減ります。

0歳のうちに育ちやすい7つの力

脳育×知育®︎音楽レッスンの0歳児クラスで育てていくのは、音感、安定した精神、聴く耳、指先の発達、集中力、音の高低を聴き分ける力、そして記憶力です。

どれも、テストで測れるような「できること」ではありません。けれど、この先の学びをすべて下から支える力です。たとえば聴く耳が育っている子は、人の話を最後まで聴けるようになります。指先がよく動く子は、鉛筆を持つのも、楽器を弾くのもスムーズです。

0歳のうちは変化がゆっくりに見えますが、1歳、2歳と進むにつれて、「あのとき育てていた力はこれだったのか」と感じる場面が増えていきます。

泣いたり、眠ってしまったりしても大丈夫

0歳の赤ちゃんは、その日の体調や機嫌で様子が大きく変わります。レッスンの途中で泣いてしまうことも、眠ってしまうこともあります。それは0歳ではごく当たり前のことです。

大切なのは、毎回きちんと参加させることではなく、安心できる腕の中で、音や声、ふれあいを心地よく受け取る時間を重ねていくこと。回数を重ねるうちに、場所にも先生にも慣れ、少しずつ集中して過ごせる時間が伸びていきます。

レッスンは、おうちでの関わり方のヒントにもなる

教室で過ごす時間は、一週間のうちのほんの一部です。赤ちゃんがいちばん長く過ごすのは、やはりご家庭です。

0歳から教室に通う良さは、レッスンそのものに加えて、「この月齢の子には、こんな声のかけ方、こんなふれあい方が合うのか」と、おうちでの関わり方のヒントを持ち帰れることにあります。はじめての子育てで迷うことが多い時期だからこそ、発達を学んだ先生がそばにいることは、保護者の方にとっても心強い支えになります。

「早期教育」とはどう違う?

0歳からの教室と聞くと、文字や数を早くから教え込む早期教育を思い浮かべる方もいるかもしれません。脳育はそれとは考え方が異なります。

知識を先に入れるのではなく、聴く、見る、感じる、動くといった経験を通して、知識を吸収できる土台そのものを育てていく。勉強を始める前に、まず育てておきたい力を育てる。それが脳育の考え方です。

脳育×知育®︎音楽レッスンは0歳2ヶ月から

こども脳育×知育音楽協会®︎の認定教室では、0歳2ヶ月から通えます。0歳から5歳まで、年齢ごとの内容は年齢別レッスンのページでご紹介しています。

脳育×知育®︎音楽レッスンは、全国150の認定教室で受けられます。体験のご相談はLINEからどうぞ。

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